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   関西医療学園専門学校の卒業生、在校生のみなさま、平素は校友会活動にご理解とご協力賜り、誠にありがとうございます。

　関西医療学園専門学校校友会会長の明比　大（あけび　だい）です。私は関西鍼灸短期大学鍼灸学科5期生（平成4年卒）、関西医療学園専門学校理学療法学科2期生（平成9年卒）です。

みなさまご存じの通り、本年4月から関西医療学園校友会は、専門学校の卒業生と学生で構成された関西医療学園専門学校校友会（専門学校校友会）に名称を変更して引き継がれ、新たに鍼灸短大、大学、大学院の卒業生、在校生で構成する関西医療大学校友会（大学校友会）を設立し、お互いが独立して活動をすることになりました。大学の学部、学科の増加により会員数が増え、専門学校と大学で校友会活動の方向性が少しずつ異なり、お互いの特徴を生かした校友会活動をスムーズかつ活発に行うことが出来るようにすることが主な理由です。学術研修会や広報誌の発行など、お互いに共同して行うことが出来る事業に関しては、今まで通り協力して、より良いものを会員のみなさまに提供できたらと思います。

さて、専門学校校友会は、今年4月に入学された歯科衛生学科の一期生が会員となり、東洋医療部会、柔整部会、理学療法部会と4つの部会で協力して活動をしていくことになりました。校友会の一番の目的は、学校の教員と協力して行う卒後教育と卒業生の交流です。

少しでも多くの卒業生、在校生の教育活動や人材育成、人脈を広げる活動に協力できる、開かれた校友会でありたいと思います。

会員のみなさまからのご意見、ご指導をお待ちしております。